オンプレミス型のデメリット

初期コストが高くかかる

オンプレミス型のメール配信を導入する場合、サーバーやネットワーク、ソフトウェアなどを自社で購入する必要があります。それゆえに初期コストが高くかかってしまいます。新しくサーバーを購入した場合にはラック費用などの管理費用もかかることになります。管理費用を惜しんでしまうと後々のトラブルに繋がってしまうこともあるので、しっかりと費用をかけなければなりません。初月の費用についてはクラウド型の5倍から6倍ほどかかることもあります。後から回収できる可能性が高いとはいえ、一時的に大きな費用がかかることはデメリットと言えるでしょう。費用面に余裕がない会社の場合にはオンプレミス型のメール配信システム導入が難しい可能性があります。

障害が発生した時の対応を自社で行う必要がある

メール配信システムを運営していると様々な要因で障害が発生することもあります。クラウド型のメール配信システムであれば、運営元が復旧を行ってくれるので自社で行うべきことはほとんどありません。しかし、オンプレミス型の場合には自社で復旧をする必要があるので、時間や人件費がかかってしまいます。また、サーバーにカスタマイズを行う際にはその時間がかかることにも注意が必要です。自由度の高い運用が出来ることは大きなメリットではありますが、その分自社に様々な負担がかかることになります。導入から通常の使用が出来るようになるまでには1か月以上かかることもあるので、時間に余裕をもってスタートアップをすることが大切です。