オンプレミス型とは?

メール配信におけるオンプレミス型

マーケティングにメール配信を活用する際、1件ずつ送信するのは非効率です。件数が多い場合、現実的ではありません。そんな時は、メールをミスなく一括配信できる仕組みが必要となります。現在、メール配信サービスは数多く存在していて、このようなサービスを利用することをクラウド型と言います。一方、メール配信サーバーをはじめ、必要な通信環境などをすべて自社構築することをオンプレミス型と呼んでいます。オンプレミス型の場合、サーバーやネットワーク機器の準備といったインフラ整備はもちろん、アプリケーションの導入などもすべて自社で行います。稼働した後も運用・保守を行い、サービスを維持する必要があります。そのため、システムに精通したスタッフを人員配置するか、SIerなどに外部委託することが必要です。

オンプレミス型のメリット

オンプレミス型はすべて自社で構築から管理まで行うため、自由度が高いというメリットがあります。ハードウェアのリソース不足を感じたら、自社の都合でハードウェアを増強できます。機能アップのためのカスタマイズも知識や技術さえあれば、自由に行うことができるのです。また、データを外部に渡す必要がないセキュリティ面の安心感もあります。メール配信のためには、メールアドレスはもちろん、個人情報を含むデータを扱うことがあります。このようなデータの漏えいリスクが軽減できるのもメリットと言えます。さらに、コストが安くすむこともメリットとしてあげられます。オンプレミス型を選択する場合、サーバーやネットワーク機器は既設の環境を利用することが多いです。運用や保守を自社で行えば月額費用がかかることもありません。